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SONYヘッドセット、DR-XB31IPレビュー

SONYイヤホンMDR-EX310とBluetoothヘッドセットのMW600を使用し、iPhoneで音楽を聞いていたのですが、先日両方を同時に紛失してしまい、次はどうしようかと考えていました。

まず、引き続きBluetoothを検討したのですが、イマイチしっくりくるヘッドセットがない。そしてどうもiOS6になってからのBluetoothの調子が悪い。そこでBluetoothは今回はパス。
次に考えたのはイヤホン直刺し。でもやはり手元で音量や曲送り、そしてマイクが欲しい。
ということで、iOSデバイス用のリモコンがあるイヤホンを探しました。

そして最終的に購入に至ったのは、SONY DR-XB31IP

s-IMG_0244.jpg

 この製品は、ソニーEXTRA BASSのMDR-XB30EXにiOSデバイス用のリモコンを取り付けたものになります。よって、MDR-XB30EXのレビューとしても参考にもなるかと思います。


 まず、本製品の仕様ですが、公式サイトによると、

ヘッドホン部
型式 密閉ダイナミック型
ドライバーユニット 13.5mm、ドーム型 *1
感度 105dB/mW
再生周波数帯域 4-24,000Hz
インピーダンス 16Ω *2
最大入力 100m W *3
コード長 1.2m *4
入力プラグ 4極金メッキL型ステレオミニプラグ
電池持続時間 NA
質量 8g *5
マイクロホン部
方式 インラインマイクロホン
型式 エレクトレットコンデサー型
指向特性 全指向性
開回路電圧レベル(0dB=1V/Pa) -42dB

*1 CCAW採用
*2 1kHzにて
*3 IEC(国際電気標準会議)規格による測定値です。
*4 Y型
*5 コード含まず



s-IMG_0243.jpg

 付属品はハイブリットイヤーピースSS/S/M/L、コードキーパー、ケースと言う名の袋です。

◇デザイン◇
 私は、イヤホンを購入する際、あまりデザインは気にしないのですが、本製品もデザインは問題無いと思います。写真よりも実物のほうが高価な印象を受けます。プラスティックですが、光沢の強弱がことなる2つの部品が組み合わさっているのでチープさを感じません。

◇装着感◇
 こちらも問題ありません。付属する4種類のイヤーピースから自分にあったものを選べば、しっかり耳にフィットします。
 イヤーピースはかなり重要で、装着感だけでなく、音の聴こえ方にも大きく影響します。こちらは後ほど書きたいと思います。ちなみに私は付属品ではない、ノイズアイソレーションイヤーピースを使用しています。

◇コード◇
 本製品のコードは、1.2メートル、Y字型、L字型プラグ、そして絡みにくいというセレーションコードが特徴です。今まで使用していたMDR-EX310は、0.6メートル、U字型、そしてノーマルのプラグという仕様だったので、この辺の変化は大きかったのですが、2,3日使用するうちに慣れました。
 ただ、1.2メートルという長さでありながら、コード長アジャスターが付属しないのは少し不満です。
 セレーションコードについてはまだまだ評価ができない段階ですが、絡みにくいという印象は受けますが、ケーブルが太くなってしまいました。その分断線がしにくくなっていれば良いのですが。
 MDR-EX310のケーブルは妙な癖がついてしまっていたのですが、本製品ではそれが見受けられないのが個人的には嬉しいです。

◇リモコン◇
 リモコンはApple純正のイヤホンとは異なり、左側に装着されています。リモコンのレイアウト、操作方法は全く同じです。リモコンの完成度は高く、純正のものよりもしっかり押せます。リモコンが断線してイヤホンそのものが使い物にならなくなるということはなさそうです。

◇音質◇
 エージングは、20時間ほど。ちなみにイヤーピースは付属品ではない、ノイズアイソレーションイヤーピースを使用しています。イヤーピースは、装着感だけでなく、音の聴こえ方にも大きく影響します。
特に、ノイズアイソレーションイヤーピースはハイブリットイヤーピースに加え、外音遮断性が向上するので、交換をおすすめします。
 さて、EXTRABASSシリーズそのものは、重低音が響くという文句の通り、他のイヤホンに比べて低音が強いチューニングです。他のレビューを見ると、低音が出すぎていて高音が全く出ていないといった意見も見受けられますが、個人的にそのようには思いませんでした。
 iPhone、iPadで音楽を聞いていると、どの曲であっても少し低音が足りないな、という印象がありました。かといってイコライザで「Bass Booster」を選ぶと、中低音が強くなり、全体が曇ったようになり鮮明さが失われるので、イコライザを設定せずに聞いていました。本製品はそのような不満を解消してくれた、と思います。今まであまり聞こえていなかった重低音が程よいくらいに強調されます。それに加え耳に突き刺さるような高音がカットされ、重低音が聴こえやすくなるとともに、高音も非常に聴きやすくなりました。
 低音が響き渡る曲だとより迫力が増し、高音が多様されている曲であっても、高音が損なわれない程度に聴きやすいマイルドな感じになります。
 音楽以外に、動画やゲームで使用しても、聴こえ方が変わってしまったり違和感を感じることはありません。

◇総評◇
 本来の原音忠実性を重視する方には不向きかもしれませんが、iPhoneやiPadでも程よいくらいに強調された低音を楽しみたいのであれば間違い無く買いでしょう。
 使用開始直後は、高音が聞こえにくくなり、低音だけが強調されてしまう印象を受けますが、20時間程度のエージングと、イヤーピースを自分にあったものを選び、正確に装着すれば、本製品の良さが感じられると思います。
MDR-EX310からの移行であれば音質的にはさほど感動がありませんでしたが(もともとMDR-EX310も価格以上の音質があると思うので)、低音に関しては確実に出ています。
本製品に関してはレビューが少なく、あったとしても微妙な評価ですが、製品としての完成度はかなり高いと思います。
 DR-XB31IPに関してはリモコンもついているので、音量調節、曲送り、巻き戻し、一時停止ができる他、マイクによるハンズフリー通話も可能です。程よい音質と謳い文句通りの重低音、そして機能性を兼ね備えた素晴らしいイヤホンだと思います。

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